山梨の商業高校・商業系高校

卒業生VOICE
商業系学科 卒業生の声
情報処理科 令和5年度卒 進路先:四年制大学(商学部)
将来は教員として母校に戻り、人生のサポートをしていきたい!
〔商業高校を選んだ理由〕
私は高校を選ぶにあたって、学業とスポーツの両立を一番に考えました。商業高校では、たくさんの資格取得に挑戦することができ、その経験を通して人として大きく成長できると感じました。また、部活動に熱心に取り組む学校が多い印象を受け、スポーツ面においても仲間とともに切磋琢磨しあいながら目標に向かっていける環境を選びました。また、商業高校ならではの販売実習などのイベントも魅力に感じました。
〔いまの進路を決めた理由〕
商業高校では、就職も進学も幅広い選択肢の中から選べます。何度も担任の先生と話し合いを重ね、三年間の努力を活かせて、なおかつ中学生からの夢である教員になる、という目標が達成できる、中学と高校の教員免許が取得できる大学を選びました。
〔中学3年生へメッセージ〕
今はたくさんの不安や心配を抱えて高校を選んでいると思いますが、商業高校には自分が成長できる場所があります。普通高校では体験できないようなイベントを行っているところも多く、資格取得など自分の努力次第でいくらでも進路の幅を広げることができます。たとえ、いま夢ややりたいことがなくても、なんらかの進みやい道が見えてくるはずです。たくさんの仲間や先輩、先生方と共に過ごしてキラキラした高校生活を送ってください。
情報処理科 令和5年度卒 進路先:四年制大学(商学部)
きっかけは「簿記」という学問に興味を持ったこと
〔商業高校を選んだ理由〕
高校選びに悩んでいる時に、商業高校の学びについて調べました。調べていくなかで、簿記という学問を知り、当時、数学が好きだったということもあり、簿記を学んでみたいと思い商業高校に決めました。もともと、知識を身に付けていく過程が面白く、勉強が好きだったこともあり、様々な知識や技術を身に付け、将来に役立てることができる点も魅力に感じました。
〔いまの進路を決めた理由〕
簿記を学んでいく中で、日々の取引を帳簿にまとめていく過程が面白く、商学という分野をさらに学んでいきたいと思ったからです。簿記以外にも、私が所属していたマーケティング部での活動経験から、商品を生み出して消費者のもとへ届くまでの流れや、ビジネスの仕組み、海外の文化などにも興味を持ったため、大学ではゼミなどの活動を通じて積極的に学んでいきたいです。
*マーケティング部…月に一度、自分たちで仕入れた商品を甲府駅中心街で販売する活動や、外部の方と協力して特産品のジェラート作りやマイボトルの開発などを行いました。
〔中学3年生へメッセージ〕
高校生活では、勉強も大切ですが高校生のときにしか作れない思い出も大切だと思います。一日一日を大切に、充実した高校生活を過ごしてください。私自身もたくさん悩んで高校を選んだので、たくさん調べたり、周りの人の意見を聞いたりしてみてください。
情報処理科 令和5年度卒 進路先:就職(事務職)
進路実現のために自分の可能性を広げたい!
〔商業高校を選んだ理由〕
私が中学生の時は、まだ就職をするか、中学時代から興味があった動物に関わる専門学校に進学しようか決めていませんでした。そのため、就職・進学どちらの進路になっても対応でき、さらに多くの資格も取得できる商業高校を希望しました。また、就職してから必要なスキルを高校生のうちから学び、身に付けることができる点に普通科にはない商業高校ならではの魅力を感じました。多くの資格を取得できるため、進路先を決める際に、自分の選択肢を広げることができる点にも惹かれました。
〔いまの進路を決めた理由〕
就職しようと思ったきっかけは、進学する人より早く社会経験を積むことができるからです。同い年の大学新卒者が入社する頃、高校卒業に就職をした人は社会人5年目になっています。社会人として経験を積んできた4年間という大きな差は、仕事をしていくうえで大きなメリットになると考え、就職をしようと決めました。また、高校で学んだ知識を活かすことができると考え、事務職を希望しました。
〔中学3年生へメッセージ〕
高校生になると、今までより勉強が難しくなり、教科数も増えますが、将来に役立つ内容ばかりです。毎日の積み重ねを大切にし、勉強を頑張ってください。行事は中学校より規模が大きくなり、準備期間も含め、とても楽しく、どの瞬間も思い出に残ります。勉強だけでなく、楽しむときは全力で楽しんでたくさん思い出を作ってください。
商業科 令和5年度卒 進路先:公務員(警察行政職)
生徒会副会長の経験で培った責任感を活かし、山梨県の安全を守っていきたい!
〔商業高校を選んだ理由〕
私はギリギリまで他の高校に進学するか悩んでいました。元々は大学に進学するつもりでしたので、普通高校に行ったほうがよいのでは、とも考えたのですが、本当に大学で学びたいことができるのか分からなかったため、就職と進学のどちらも目指せる商業高校へ進学することに決めました。
〔いまの進路を決めた理由〕
高校在学中に参加した警察のボランティアがきっかけです。防犯について考えるようになり、県民の人々を守る職業へ従事したいと思うようになりました。そこから自分自身の特性に合うものを選びつつ、業務内容などを調べ、興味をもった仕事が警察行政職でした。
〔中学3年生へメッセージ〕
まだまだ将来について、なんとなくしか考えていない人が大半だと思います。進路について悩んでいる人は、ぜひ商業高校へ来て見て下さい。幅広い選択肢の中から、深く手厚いサポートを受けながら選ぶことができます。あなたの夢も、商業高校に来ればきっと見つかります。高校生になったら、あっという間に三年間が過ぎてしまいます。私は、かけがえのない思い出がたくさんできました。
情報処理科 令和3年度卒 進路先:四年制大学(人文学部)
部活動で身に付けた技術をさらにレベルアップさせたい!
〔商業高校を選んだ理由〕
私が商業高校を選んだ理由は、検定取得と部活動の二つが盛んだからです。在学中は、数多くの検定取得に向けて、先生方が一人ひとり丁寧に指導をしてくれました。また、部活動も様々な部が結果を残し、運動部以外にも商業に関する部活もあり、学校全体に活気が溢れていました。
〔いまの進路を決めた理由〕
私はバドミントン部に所属していましたが、部活動を通してレベルアップした技術をさらに磨きたいと思い、バドミントンに特に力を入れて取り組んでいる学校への進学を決めました。
〔中学3年生へメッセージ〕
悩むことや不安になることは普通のことです。なりたい自分をできるかぎり想像して、後悔のない選択をすることがとても大切だと思います。そして、将来「こうしておけばよかった」と思うことはどうしようもできないので、「今」を頑張ることが大切です。
情報処理科 令和3年度卒 進路先:就職(事務職)
直感も大切に!
〔商業高校を選んだ理由〕
私が商業高校を選んだ理由
①就職・進学どちらの進路も実績があるところ
②社会に出るにあたって必要な知識(PC、簿記、一般常識等)が学習できる
③学校説明会に参加した際に、「ここだ!絶対にこの学校に行きたい!」って何かを感じました!
〔いまの進路を決めた理由〕
私は高校での学習を通してパソコンの操作が楽しいと思うようになり、事務の仕事がしたいと考えるようになりました。現在働いている会社は、卒業生の方が多く働いていることから興味を持ちました。会社見学に伺った際に、社内の雰囲気の良さや、お客様を大切にするための工夫が様々な場所でなされている点に惹かれ、そして、学校説明会と同じように「ここで働きたい!」という何かを感じ希望しました。
〔中学3年生へメッセージ〕
進路に悩んだり受験で大変な時期だと思うけど、直感は結構大事です!私は直感で高校も就職先も大成功でした。あとは、自分の得意なこと、好きなことを仕事にできると多少嫌なことがあっても楽しく仕事ができるので、今のうちからそれらを見つけるのもいいと思います!今は勉強づくしで辛かったりすると思うけど、素敵な未来が待っているので頑張ってください。応援してます!

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